同志社小学校の公開授業を参観させていただきました
10月11日(金)
午後3時~3時40分 公開授業
午後4時~5時30分 協議会
公開授業に向けて教材研究をともにさせていただいた髙松学級を参観しました。
子どもたちは自由につぶやき、発言し、友達の意見に耳を傾け、積極的な意見交流をしていました。
先生の投げかけ、ゆさぶりも見事ででした。
琵琶湖疏水アカデミーから提供した「たてこうタペストリー」がこんなにも活躍するとは…。
黒板の真ん中に提示、またロイロノートにも取り込んでいただき大いに活用していただいたきました。
子ども達が、実物のタペストリーに近づき、また手元のタブレット画像を大きく引き伸ばして
竪坑工事の困難さで気づいたことをたくさん交流したシーンは忘れられません。
試行錯誤の末、再版し直したタペストリーを若い先生方の情熱とアイデアによって見事に活用していただき
制作者にとってはこの上ない至福のひとときでした。
後の、研究協議会には、講師として筑波大学付属小の由井薗健先生が指導助言を行われました。
教材研究の中で資料を「しぼる」ことと子どもたちにわかりやすいように「加工する」というお話があり
心より嬉しく思いました。